C++幼女先輩

プログラミング成分多め

WindowsUpdateかけたら起動しなくなったので再インストール

今日は長いぞ!!

昨晩、Windows10が検索バーが何も出ないという不具合に遭遇し
緊急WindowsUpdateした
私は、検索バーのヘビーユーザーなので、ほんとあいつが居ないと効率が悪い

ところが、WindowsUpdateしたら画面真っ黒でWindowsが死んだ
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原因として色々と思うところはある
まず、開発のためにプレビューバージョンのWindowsであること
また、RamDiskWindowsのTempファイルを作っていたため
最近はないといわれてはいるが、WindowsUpdateがTempにファイル置いて再起動した可能性もある

リカバリとか頑張ってみたが、そもそも起動画面がバグっているので
あきらめてクリーンインストールにした
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ファイルバックアップ

まず、私はこういう時のためにバックアップ環境を用意している
もちろんMacbookWindowsノートPCもあるのだが、いざという時のために
ほかのSSDディスクに、すぐに仕事できるバックアップ環境を準備している
当然、必要なデータはほとんどクラウドに保存している
具体的にはドライブは下記のようになっている
Cドライブ。NVMe めちゃ速いSSD 1GB。メイン環境 Dドライブ。4TB HDD。データのバックアップや、クラウドデータの同期用
Eドライブ。2.5SSD 512GB。6か月前の開発環境。いざという時のホットスタンバイ用

その他、SSDは外付けで4個ぐらいある
なので今回はEドライブのWindows10を起動させ必要データだけDドライブに落とした

といっても、ほとんどはクラウド上なので、Dドライブに落としたのは
仕事用のディレクトリ(全部クラウド同期しているが、コミット前のものもあるかもしれないので)
動画編集用ディレクトリ(サムネイルテンプレートや編集前動画ファイル)
.sshファイル
ほんとこれだけである。

インストーラ作成

インストール用のDVDは持っているのだが、USBからインストールするほうが現代風である
しかもDVDだと古いバージョンなのでインストール直後に大規模なWindowsUpdateが走る
そのため、最新バージョンのWindowsのインストールディスクをUSBに作るほうが良い
一応半年前のイメージは持っていたのだが、この際 起動USBを最新にしようと思う
当然UEFIブートにする
UEFIとレガシーの違いは私も完ぺきに理解していないけどMBRではなくGPTというものになり
どうやらレガシーではプライマリパーティションは4個までだったが、UEFIでは起動数の制限が緩和されているようだ

UEFIになるとBIOS画面もかっこいいんだぜ!!
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昔の黒画面に文字だけの、マウスも使えないBIOS
謎の中途半端にマウスが使えるAMI BIOSとか懐かしい

まずはブート用USBメモリパーティション確認
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ディスク3のところ。こいつはWindows10以外にも FreeBSDUbuntuの起動もできる
そしてMicrosoftからWindows10のイメージをダウンロードし、USBに焼きこむ
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これでインストールディスク完成

インストール

USBインストール(UEFI)

BIOSでブートシーケンスをUSBを1stにして再起動
インストーラーが起動する
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おなじみの画面が出て、壊れたSSDパーティションを全部削除し、そこにインストールする
一度再起動を挟み、Hello, Windows10
あとは、設定をしていく

Chromeインストール

OSを起動すると最初にEdgeが立ち上がりますよね
Edgeも良いブラウザと思いますよ
でも、ChromeGoogleアカウントに結び付いたパスワードやら設定が非常にNEEDなので
最初の作業はChromeをダウンロードし、デフォルトブラウザをChromeにすることなんですわ・・・
そして、ChromeGoogleアカウントにログイン。よし、これで安心した

ビデオドライバ

nVidiaよりビデオドライバ落とします
といっても、インストール直後でも解像度出てたんですけどね

Explorerの設定

プログラマにはイランお世話の設定になってるので
隠し属性ファイルの表示や拡張子の表示など行う
ほんと、なんでこれがデフォルトじゃないのか・・

バックアップファイルを戻す

Dドライブにバックアップしたデータを戻します

システムドライバ

マザーボード用の各種I/Oのドライバをインストールします
内臓Sound、内臓LAN、内臓ビデオカード、ストレージなどなど IntelのチップなのでIntelが多いです

ゲーム

ダウンロード量がとても大きいものをとりあえずダウンロードする
SteamとBattleNetをインストールし、必要ゲームをインストール
Discordもセットアップ

Cloudストレージ

共有先はDドライブにしているので
Googleドキュメント、OneDrive、Dropboxをインストールし設定する

itunes

音楽ファイルはDドライブなので、そこを共有
いつもitunesの設定はドキドキする

開発環境

SourceTree

いつも通りのやつ。

MicrosoftOffice

Office365なので余裕

Slack

チャンネルを登録するのがだるい

VSCode

Pluginは必要になったら都度入れよう

Docker、WSL

OSのバージョンにも依存するので保留

Jetbrains色々

VSCodeだけでいいけど、一応 PyCharm、Goland、CLion、ReSharperおよび.net各種、WebStorm
などを入れた

VisualStudio

UNITYで使うよね

UNITY

とりあえずHubだけ

OpenVPN

設定ファイルもバックアップから戻す

RamDisk

SoftPerfect一応入れる

動画環境その他

GimpWebカメラドライバ、DavinchResolve、DuetDisplay

開発環境

とりあえずテレカンが問題ない事を確認
Gitはファイルのバックアップあるので、そのままローカルの.gitあればクローンも不要
WSL2はまだPreviewなので、PreviewOS入れるか悩むところ。。
一応WSL1とDockerを入れて開発環境は整えた
Docker-composeと、レジストリからPullすればよい。Docker
DBのマイグレーションやデータの投入などを一通り行い、たぶん開発可能だろう
ただし、VSCodeプラグイン入れてないのでちゃんと入れなきゃ・・
PyCharm、Golandとどっち使うか決めてない

とりあえず、思いつく必要なソフトはこんぐらいかなあ?
メモリ64MBあるけど、Dockerがいないと、全然余裕ありすぎるなあ・・・RamDisk大きくしちゃおうかなあ・・・