Macbookを使わなくなって1年半がたちました
PC歴
Windows時代
昔は仕事はWindowsだったし、ゲームにツールにWindowsの方が便利だった
言語はC++、C#、Javaなどなど
サーバはWindowsサーバかLinuxサーバ
だいたいWindowsサーバにはリモートデスクトップ、LinuxサーバにはTelnet(SSH)で接続してたか
2011年。Macbook元年
iPhoneアプリの台頭により、私もMacbookが必要になった
そのため、はじめてのマッキントッシュ、MacbookPro2011を買った
しかもNetBSDベースのOSのため、サーバ開発も1台で出来た
軽いし薄いし、とてもいいマシンで毎日持ち歩いて仕事をした
弱点はゲームが出来ない事ぐらいだが、ゲームは家のデスクトップで。
2016年。WindowsノートPC RazerBlade購入
MBP2011は、初期不良でロジックボードに爆弾をかかえていた
まだ使える状態だが、 後継ノートPCが必要だった
デスクトップではダメな理由は、仕事柄持ち歩く必要があるから
この頃はiPhoneの仕事もあまり来なくなり
UNITYやUnreal、サーバーの案件がメインになっていた
新しいMacbookProはnVidiaチップを積まなくなり、VGAもMBPは弱く、UNITYやUnrealには不利
また、Dockerのおかげでサーバ開発もWindowsで行いやすくなったため
Windows用のゲーミングノートPCを買った
サーバ開発もほぼ問題なく行える
しかも、LinuxやMacにくらべ、DockerのファイルI/Oが20倍も速い!!
Goの問題
基本的にDockerを使えばLinuxと変わらずに開発できる
もちろん、Nativeで実行することもだいたい可能である
ところが、Goの開発では当時はPluginとShell実行がWindowsは対応していなかった
そのためMBPが必要になり2017年モデルを購入した
Go問題解消
Goが上記の問題を解消した
そのため、Windowsで問題なく開発出来るようになった
MBP2017はバタフライキーボードが不調ですごくストレスがたまる
しかも、Windowsはその間にDocker技術をすごく発展させていて
今はまだExperimentalだがLCOWで直接ホスト上で動いたり、Windowsコンテナや
VSCodeにWSLが乗ったり・・・
そして、完全にMacbookを使わなくなり1年半がたった
個人的な今のWindowsとMacの比較
Windowsの方が良い点
ゲームが出来る
ソフトが多い
スペックのわりに割安
Dockerが速い
GeForceをつめるので機械学習やUnreal、Unity開発が良い
Macの方が良い点
iPhone開発を行う事が出来る
iPhoneのTrueDepthやARKitなどのApple独自の技術が使える
海外旅行中に故障してもAppleストアが世界中にある
中古販売価格も高い