C++幼女先輩

プログラミング成分多め

青心烏龍、金萱茶 飲み比べ

はじめに

お茶好きです お抹茶、グリーンティー、紅茶なども好きですが 特に 中国茶が好きです その中でも特に、台湾ウーロン茶とプーアル茶が好き

原価屋

よく台湾や香港、中国でお土産にお茶を買ってきたり、日本のお茶屋さんで茶葉を買いますが 少量だと割高だし、もっと飲みたいときに飲めない 300g~とかで買うと、いろんな種類を飲みたいので飲みきれない ので、個人販売をしたいと思いました 飲みきれないぶんを個人販売したいなと。

ふつうは販売するときは利益率で計算します たとえば100g原価500円のお茶を原価率20%で販売したばあい 2500円です 原価5000円のお茶は 25000円 茶葉が高級になればなるほど 線形で金額が高くなるため 主に安い茶葉 あるいは、高級茶葉は少量ロットの販売になります

私は、お茶の葉の販売業をしたいわけではなく 自分で飲みたいお茶を飲んで、飲みきれないぶんを分けたいので 基本的には、珍しいお茶や高いお茶を出したい

ので、原価率では販売せず 原価+固定の手数料 という形にすれば たとえば原価500円の茶葉は2500円 原価5000円だと7000円 と、高い茶葉が割安で買えるはず

ってことで、茶葉の比較を

金萱烏龍茶(J-001)vs青心ウーロン茶(X-004)

どちらも100gあたり500円程度の同じランクのお茶

左が金萱、右が青心 茶葉の見た目は似ています

同じ量、同じ湯量、同じ温度で淹れたけど、見た目みても水色の違いがあります 青心のほうが明らかに濃い色をしています 焙煎も少し青心のほうが強いです

味のほうも明らかに違い 青心のほうが濃い、うまみの強い味です。一般的にナッツ臭といわれる香り うまみと強い甘み(中国では甜といいます)があります

金萱はさわやかな香り。ほんのり甘さ(甜)があります よくミルクの香りと言われます